日本美術刀剣保存協会

 福井県支部

 「かたな(日本刀)」は日本で1,000年以上の歴史を持ち、武器としてのみならず、宝物としてその美しさを尊重されてきました。鉄の鍛錬や研磨、また漆塗や染織、金工、木工の技術の粋を集めて作られた世界にも稀な芸術品です。
 この貴重な芸術・文化を身近に感じ、福井県内で守り伝えようと活動しているのが
「日本美術刀剣保存協会 福井県支部 」です。 
「かたな」を鑑賞することが好きな人たちが集まって、定期的に鑑賞会や勉強会、研修旅行など行っています。 
少しでも興味を持たれたら、当会で楽しみながら「かたな」についての知識をいっしょに増やしていきませんか?
ご参加お待ちしています。

主な活動


年4回の鑑賞会

康継墓の清掃・法要

研修旅行や北陸3県大会への参加

博物館、神社仏閣などの蔵刀の保存協力